ファクスドライバーのプロパティ画面を開き、[ファクス構成]タブで[アドレス帳タイプ]に[個人宛先(短縮番号なし)/グループ宛先]を選択します。
ただし、セットアップなど電子機器が苦手な方にとっては導入までのハードルが高いかもしれません。
実際に紙に印刷して確認する機会が減りますので、インク代・紙代が節約できます。
ダイレクトファクス送信の初期設定を変更できます。発信元記録を変更する操作を例に説明します。
ただし、無料になるのは基本的には送信のみで、受信には費用が発生します。
パソコンで作成した文書をそのまま直接相手先のファクス機に送信できるので、ペーパーレスでのファクス送信が可能になります。
Eメールと同じような見た目ですので、スムーズに使い始めることができると思います。
送信手順の細かな点は、使用するパソコンや複合機の機種によって異なるので、それぞれの説明書などで確認してください。
とはいえ、設備や様々な機能を全部提供してくれて、サポートもついているということを考えればお得なサービスといえるでしょう。
どちらも日本製のソフトですので、日本のビジネスシーンにフィットした機能や使い心地になっています。
アプリケーションソフトウェアでファクス送信したい文書を開き、[ファイル]メニューから[印刷]を選びます。
[宛先番�?アドレス]に送信先のファクス番号を入力し、[一覧に追加]をクリックします。
ここでは例として、[あて先表切替]のドロップダウンリストから「ricoh_PCFAX_address」を選択しています。
サービスごとに必要な準備やかかるコストは異なるため、自社の要件を整理した上で、サービス提供企業に相談するといいでしょう。 check here